森山さとる

メッセージMessage

福知山のもっと良い未来のために。

  •  私は、生まれ育ったこの福知山が心から大好きです。「大好きな故郷を住み良さ日本一にする」、そう固く誓って市政に挑戦いたします。

     かつて福知山は名実ともに商業・教育のまちとして栄え、人と人との結びつきがとても強い地域でした。それが私たち市民にとって大きな誇りであり、日々の安心に繋がっていたことは言うまでもありません。

     しかし今日の福知山は公共サービスの縮小や行き過ぎた競争に晒されて、商業・教育だけでなく、人と人との結びつきさえも厳しい環境に置かれています。本来、市政を預かる者がこの現状を正して行かねばなりません。

     私は、特定の人だけが恩恵を受ける社会、他人に無関心な社会ではなく、「このまちで学び、働き、挑戦し、懸命に生きる全ての人々が報われる社会」「多様な価値観を受け入れ、互いを尊敬し、人と人とが絆で結ばれた社会」をつくりたい。

     そのためには、福知山のもっと良い未来へつながる「人、モノへの投資」が必要だと考えています。その投資によって商業・教育のまちを再興し、一人ひとりを大切にする温かみのある地域共同体を構築します。そして全ての人々が心から住み良いと実感できるまちを必ず実現いたします。

     さあ、あなたも福知山のもっと良い未来をつくりましょう。ぜひ活動に対するお力添えをよろしくお願いいたします。

    森山賢

政策・ビジョンVision

① 市中心部や、その近郊のもっと良い未来へ!

1000人以上収容可能な新文化ホールや、商業施設等の複合型賑わいエリアを官民連携で創造

関西初の全国花火競技大会を市主導で開催

スナック・バー等の飲食店や、城下町・福知山踊りに着目した観光振興

福高・成美高付近の新駅設置、荒河かしの木台・福知山市民病院口のJR・丹鉄共同使用駅化、特急列車の石原駅停車 等を事業者へ要望

空きビル・空きテナントを活用し、スタートアップ企業やコールセンターの誘致

商店街に市役所機能を一部移転、より積極的に市街地活性化へ関与

民間賃貸や空き家、入居率の低い社有社宅の活用による居住支援

JR車両基地周辺の高台部等を候補地とした2000世帯規模のニュータウン開発や、新駅設置を検討

② 旧市周辺部や、三和・大江・夜久野のもっと良い未来へ!

“第二の長田野”となる新たな環境配慮型工業団地と宅地を造成

青垣町中佐治付近に北近畿豊岡自動車道の(仮称)福知山西IC設置を国へ要望

学校跡地などの市有地活用や市街化調整区域における特例的な宅地開発を誘導、空き家バンク活用 等の移住者支援

農産物の増産と地産地消を推進、新規就業や6次産業化を含む農林業の支援

里山留学や農業体験学習を実施、休耕田を活用した市民農園の開設

公共交通網の維持、特急列車の下夜久野駅停車を事業者へ要望

デマンド型タクシーや、自家用有償旅客運送の拡充

農匠の郷やくの、三和荘の早期全面再開

「銀河鉄道999」「鬼滅の刃」など人気コンテンツとのタイアップによる文化・観光振興

③ 若者や現役世代、高齢者のもっと良い未来へ!

京都や大阪までノンストップ・特別料金なし・着席保証で乗車できる通勤通学ライナーを導入

JR福知山線(福知山〜篠山口間)や、山陰本線(綾部〜園部間)の複線化を推進

福公大に教職課程を導入、短期大学部やサテライトキャンパスを設置、産官学の連携推進

若者向けの奨学金減免制度を創設、リモートワークのためにサテライトオフィスを提供

労働者の待遇改善や非正規雇用の正規化、障がい者雇用の促進、低所得者層への支援

トップセールスによる企業誘致、地元商工業者や創業に関する支援

親・子・孫の近隣居住に伴うマイホーム・マイカー購入に対する助成

高齢者の健康寿命UPや一生涯の活躍、地域支え合いの仕組みづくりを支援

「バス・鉄道 運賃無料の日」の設定、バス路線の維持や増便を推進、自動運転バスの走行

認知症高齢者のもしもに備えて、市を契約者とする個人賠償責任保険事業を導入

④ 子どもたちや、子育て世代のもっと良い未来へ!

不妊治療や子どもの医療費を無償化、産前産後ケアの拡充

小中学生の給食費を段階的に無償化、習い事や自転車保険にかかる費用を一部補助

保留児童(隠れ待機児童)の一時預かり施設を整備

放課後児童クラブや小中学校の職員数、子育てや教育の相談窓口を拡充

フリースクールや子ども食堂などの社会貢献活動、文化・スポーツや地域行事、教育機関への支援

あらゆる差別の解消と多様性の尊重、持続可能な社会と核兵器廃絶・恒久平和の実現、地元の歴史と伝統文化への理解促進 等に向けた教育的取組を推進

防災対策を含む必要なインフラ、球技可能な公園や全天候型公園を段階的に整備

⑤ 市政運営のもっと良い未来へ!

市長月給の50%自主カット、事業の精査と見直しにより浮いた財源を教育的取組に活用

市議選における市長推薦自粛条例、市長多選自粛条例、常設型住民投票条例を提案

27つの行政区を設置、市民の声を市政に反映させるべく区長会議を毎月開催

公共事業に関する市民参加型予算の導入

包括連携協定の多様化と適切な運用、ふるさと納税の取組推進、積極的な公金運用と公有財産の売却、企業誘致による税収増

DX推進やICT、AI活用 等によるコスト削減・省人化、同時に優秀人材確保のため市職員待遇を維持向上

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